北国おやつ放浪記

風味、味、価格のバランスが取れたおやつを探して北海道まで流れ着いたお菓子放浪記

帯広 そば焼き

先週帯広駅で買ってきた竹屋製菓さんのそばやきを開けてみました〜

f:id:km2k_lp:20240426040843j:image 棟方志功さんの版画の包装紙が素朴ながらも洗練された印象!
f:id:km2k_lp:20240426040836j:image 材料は十勝のそばを中心に無添加安心素材。
f:id:km2k_lp:20240426040853j:image リーフレットも味がある。素朴さにキュンとする。
f:id:km2k_lp:20240426040849j:image
f:id:km2k_lp:20240426040846j:image カサっとした表面と、ねっちりした中心部の対比も味わい深い。紙の包装紙の中にはさらに緑のミニすのこに巻かれていて、包み方も風流なお菓子。持ち運ぶ時からワクワクしてました。
f:id:km2k_lp:20240426040840j:image 十勝小豆のあんこを包む求肥、それをくるむそば生地のハーモニーが素晴らしい。

蕎麦のお菓子の中で最高峰。後世に伝えたいお菓子ナンバーワン。

この銘菓が帯広駅構内で帰るというのは嬉しいところ。なくならないで欲しいと心から願ってやみません。お値段もミニサイズですと520円ととってもリーズナブル!また帯広に行く時には買い求めたい逸品です。