包装が年明け感がありつい手に取ってしまいました。昔からの六花亭ファンとしては、大きさが小さくなったなあ…これで200円か…としんみりしてしまうちんまり感。カップから取り出す時に落としてしまう食べにくさも六花亭らしさ。六花亭のお菓子の中では黒豆が入りアイシングされているなど手の込んだ方なのでコスパ低めなのも頷けます。スポンジ生地のしっとり感はマルセイバターケーキに共通するものがありました。和洋折衷の良さがあります。
甘くない系のお菓子も最近は見かけるようになり特におこわ、肉まんは美味。パイの中身をグラタン風だったりきんぴら風だったり変えて出しており、おやつのお口直し用に時々買っています。
ちょっとトースターで温めるとリッチ感が増して美味しいです。
そういえば、今月のおやつ屋さんもパイ2種類でした。
子どもの雪遊びの風景が好感度高めの包装。
帆立パイに惹かれて予約しましたがレモンも美味しかった。個包装で小さめ2個ずつも私にはちょうど良い量で今回のおやつ屋さんは買って良かったです。昨年おはぎの時に取りに行くのを忘れてまるまる損してしまったので、今年は忘れられないくらい期待するおやつ屋さんの時しか予約しないと心に誓いました。