この一年のランチを振り返り、一番美味しかった牛カツいち華さんへ再訪した後、幸福感に浸りつつケーキを買いにこちらへ。クリスマス前でしたが、土曜日ということもあってホールケーキはじめ生ケーキは次々に出ていく様子でした。ショートケーキなどのスポンジものは売り切れていてムースやロールケーキ、プリンの中から選ぶことに。こちらはプリンも美味なのでプリン3種とピスタチオとベリーのバターケーキをチョイス。
プリンは高級コーヒーのゲイシャとカボチャ、ジャージー牛乳を。
クリームが新鮮で間違いないおいしさ。
ミルクブッセもいちご、生キャラメル、いちご味を食べてみたけど、プレーンな味が一番美味しかったです。やはりクリームの新鮮さが際立つからかな？
千秋庵といえば、ノースマンやバター飴に山親父が定番のお菓子という印象ですが、今年きのとやとの業務提携により洋風なお菓子 巴里銅羅が登場しました。ネーミングセンスは千秋庵、中身はきのとやな感じ。生地のふわふわなパンケーキ感とミルキーなクリームはきのとやの技術によるものか、大変人気のある商品です。期間限定でチョコレート味が出たというので買ってまいりました。354円。
大きさといいインパクトあるパッケージ
ふわふわな生地にあんこ、クリーム、牛皮が挟まっておりまさにカロリー爆弾。
ふわふわでペロリと食べられてしまう恐ろしさ…
添加物はしっかりと入ってますのでご注意を。販売日から2日賞味期限を持たせるためなのでしょうが、すぐ売り切れるし冷蔵販売なのにこんなに添加物って必要なのでしょうか。
夜遅くでもおいしいケーキが買える、おやつや いぬさん。
雪が降ったからか、ラッキーにも人気商品のショートケーキ、レモンエクレアがありました。
新顔のかぼちゃタルトもチョイス。
寒くなっても酸味のあるレモンエクレアと紅茶でおいしいティータイムはいいものです。
ショートケーキのスポンジはここがやはり一番好き。
お野菜も置いていて、季節柄葉物野菜は終わったようで、山芋、玉ねぎやにんじんなどの根菜類が中心となっていました。こちらのお野菜は無農薬のものが安く手に入ります。サイズも少人数の家庭にはちょうど良い小ぶりなもので持ち帰りやすいのも嬉しい。
ケーキと野菜が一緒に買えるのはとても便利で、足を運んで良かったと満足感も上がります。
店員さんたちとの心和む会話も毎回楽しみです。
毎月7日に予約販売される六花亭の店頭おやつ屋さん。その中でも一年を通して最も人気の高いものを選んで再登場させるのが12月のおやつ屋さんである。年々その規模は縮小かつ値上げされており、今年はバナナのブッセケーキとグラタンだった。
かつては四種類ほどがセットにされていたが2品に減少。
甘くない品が入ったのは今年初。
バナナと生クリームは間違いない組み合わせ。ただこれで800円となるとコスパの悪さは否めない。
マカロニグラタンはロブスターを使用してオマール海老風のクリーミーな洋風なトマト味が高級感を出しており美味しかった。甘辛の組み合わせは悪くないかも。
これまでのおやつ屋さんを振り返ると、近年は驚きやときめきが感じられないレパートリーになってしまったため、今年初めて予約して受け取りを忘れるという事件も起こしてしまったけど、毎月ついつい楽しみにしてしまう自分もいるので、続けて欲しい企画ではある…
白老の卵農園が展開するMothersの宮の森支店にて、本日はエクレアシューを販売するとInstagramで見て来店。
この日は北円山のmc bagelさんに行くもベーグル売り切れ。（写真は入手できた10/30 11/5の購入品）
そのまま西28丁目方向へ歩きmaruパンさんに向かうもこちらも品薄。なんとか残っていたパンを少し買ってからまた歩いて向かう。
平飼い有精卵6個360円とクッキーシュークリーム300円、エクレアシュークリーム310円を購入する出来て一安心。
クリームが詰まっていて美味しかった。320円するから結構いい値段。
移動の時間と交通費を考えると、普段はセブンイレブンのエクレアやシュークリームで満足できそう。
この日はアンケート回答でエコバッグを、もらえたので来店して良かった。
北五条通の20丁目 住宅展示場のある交差点に佇む、いぬさん。夜闇にぼんやりと光るお店の行燈を、みつけると心が温まります。
21時すぎと本日はいつもより早く入店。
初めて見かけた ベイクドチーズタルト 380円
クリームこんもりな ガトーショコラ 380円
珍しい蒲鉾型の モンブランケーキ 420円
を選びました。プリンケーキや焼きタルトもあって迷いました…
スポンジのふわふわ感とクリームのフレッシュさが際立つモンブランケーキがやはり1番美味しく感じました♪
今年のクリスマスケーキがInstagramに出ていて、こちらも気になります。
上に乗っている人形が可愛く、シンプルながらもクッキーやチョコも使われていて満足感高そう。
昨年は22-24日は不眠不休状態で頑張っていたといういぬさん。クリスマスケーキの他にもいつものケーキもご用意するので、忙しいそう。
深夜までいつも営業されていて、本当に働き者です。お体ご自愛いただき、末長く営業続けていただきたいと祈るばかりです。
秋限定のメニューであるカボチャプリンを3年越しくらいでようやくいただくことができました。
予約もせずお店に行ったら予約だけで既に売り切れとのことで、Instagram通して予約し、来店。
タカトシランドで見てずっと来てみたかったお店。店内にもタカトシランドで紹介されたシーンをダイジェストバックにして展示してくれていて、懐かしく拝見することができました。
ボタンの形のコースターなど店内に配された小物がいちいち可愛くてキュンとする。
メニューも色鉛筆のイラストで、作家さんに描いてもらっているそうです。これまた見応えあり、絵本を見るような楽しさ。お菓子って、こう言う楽しみが本当に大切だよなあと感動。写真では表現できないあたたかさ、ワクワク感がここにありました。
カボチャプリンの乗ったパフェとコーヒーで2,000円ほど。美味しいですが、お値段は可愛くなかった…食事も美味しそうだったけど、今回はパフェのみに。結果、食事抜きでも満腹になる逸品でした。
お店入り口までは階段が数段あり、住宅のようなお店に入ると靴脱ぎ場があり靴を脱いで上がるのも独特な世界。
個性の立っているお店でした。
