秋限定のメニューであるカボチャプリンを3年越しくらいでようやくいただくことができました。
予約もせずお店に行ったら予約だけで既に売り切れとのことで、Instagram通して予約し、来店。
タカトシランドで見てずっと来てみたかったお店。店内にもタカトシランドで紹介されたシーンをダイジェストバックにして展示してくれていて、懐かしく拝見することができました。
ボタンの形のコースターなど店内に配された小物がいちいち可愛くてキュンとする。
メニューも色鉛筆のイラストで、作家さんに描いてもらっているそうです。これまた見応えあり、絵本を見るような楽しさ。お菓子って、こう言う楽しみが本当に大切だよなあと感動。写真では表現できないあたたかさ、ワクワク感がここにありました。
カボチャプリンの乗ったパフェとコーヒーで2,000円ほど。美味しいですが、お値段は可愛くなかった…食事も美味しそうだったけど、今回はパフェのみに。結果、食事抜きでも満腹になる逸品でした。
お店入り口までは階段が数段あり、住宅のようなお店に入ると靴脱ぎ場があり靴を脱いで上がるのも独特な世界。
個性の立っているお店でした。